第5回:青果コーナーあるある
皆さん、こんにちは!
ベジねこです!
本日もおつきあいくださいませ。
今日は、青果コーナーで働いている際の、気づきを紹介しますっ!
とってもいいこともありますよ!
どんな商品にもいえるのですが、陳列の仕方が美しくないと、品物が回転しなかったりします。
また、美しいだけでなくボリューム感がないと売れゆきが芳しくありません。
せっせと品出しをしていると、不思議、お客様の手が伸びてきますね(^-^)
ありがたや。
他にも、こんなことが、あるある!
商品が最後の一つになってしまうと、その一つがなかなか売れないってこと!
ポツーン‥‥
可愛そうに、なぜだか、売れ残り感が漂ってしまうんですね笑
アスパラガスやクレソンなど、茎のところが乾かないようにと、わが店では、氷を張っています。
それが鮮度抜群に見える効果‥‥があるんですね!
その氷の量がたんまりしていると、更に反応が良いことがわかりましたっ!
逆に時間が経って溶けきってしまうと残念な雰囲気が漂ってしまうので笑
せっせと氷を足しています。
りんごやキウイなど、バラ売りのものは、どんなに美しく陳列しても、すぐに、崩れてしまう笑
嬉しい悲鳴です笑
下から商品をとられる傾向は当然あります。
それは、もちろん良いのです!
商品の前出しや整える仕事をしている者としては、それは売れている証拠ですので、とても嬉しいことなんです!
外国の市場などの写真や映像を見ると、裸のまんま、カゴなどに無造作に入れられている風景が見られます。
カラフルで、たっぷりあって、お店のおばちゃんが笑顔で笑
ほんと楽しい雰囲気。
新型コロナウィルスの状況下で、素手で品物を触られるお客様は減ってきています。
今日も、アボカドをじっと見つめてから、慎重に手に取られるお客様をお見かけしました。
コロナウィルスが早く終息して、外国の市場のように、楽しく吟味しながらフルーツやお野菜を選んでいただけるようになってほしいー
そんなことを思ったりします。
最後に極め付けの、あるある笑
青果コーナーに、なぜかお肉のパックが置いてあったりすることがあります笑
ポツンと、違和感笑
お子様のイタズラかしらん。
そんなはずはないですね笑笑
以上、青果コーナーあるあるでした!